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私立医学部受験予備校ウインダム 医学部受験情報 金沢医科大学

金沢医科大学

英語 長文内容が特徴的! Bレベル 一次ボーダーライン65%~80%

大問6題で全問マーク式。長文、整序、会話文などさまざまな形式で出題される。時間の割に量が多く、また年度により、問題レベルに高低差があるため、過去問を分析しつつ、傾向に慣れておきたい。

数学 基本問題を短時間に解く力 C+Sレベル 一次ボーダーライン70%~80%

微積、数列、ベクトルなどが頻出である。全体的に計算量が多く、手こずるため、スピードが要求される。また、誘導式となっているので過去問を解いて形式に慣れることが重要となる。

化学 「全て選べ」が意外と難! Cレベル 一次ボーダーライン80%

理論と有機が中心で、特に理論は全分野から万遍なく出題されるため、苦手分野の底上げが必須となる。有機は化合物の構造決定が頻出。全体としては標準的な問題が多く、基礎事項を固め、問題演習を繰り返すことが重要である。

生物 正確な知識を要求!  Cレベル  一次ボーダーライン80%

小問30題マーク方式で、全分野に渡り知識を問う総合問題である。レベルは標準であるが、間違いを複数選択する設問には相当な対策が必要である。また、教科書レベルを逸脱した内容も含まれていることもある。まずは生物用語をしっかり整理しておきたい。

物理 計算力を上げる! Cレベル  一次ボーダーライン80%

マーク方式で力学と電磁気の出題頻度が高い。標準的な問題が多いが、計算量が多いため、ある程度のスピードと正確性が求められる。計算ミスにはよくよく注意をしたい。

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ウインダム医学部入試解説員から

英語を一言で言えばバランスのいい出題。『標準』と表記されることが多いですが、年よっての高低差(長文が読みにくかったり、会話文が難しかったり)あるのが特徴です。

数学の計算量は半端なく多く、試験当日は、まずざっと全問を見渡し、できる問題から手をつけていくような機転が働かさなければ突破は難しいかもしれません。いえ、難しいというより、処理に戸惑うと表現したほうが妥当かもしれません。たとえば2007年度入試は大問1が難で、ここで躓くと後が処理しきれなくなり、そのまま無解答で終わるという現象が起きました。これはあせります。
でも逆に計算ミスか勘違いさえしなければいいとの見方もあります。(本番はあせってるし、それが難しい)

理科も教科書範囲から逸脱するものでありませんが、頭を切り替えながら解答していくのは至難の業。さらに知識問題が多かったり、間違い探しが面倒であったり、混乱する場面も多々あるようです。複数解答を求める正誤問題にあまり時間をかけず、基本問題を落とさない意識が必要でしょう。

そして、この入試は東邦や北里に一次突破を果たす受験生でさえ、撃沈していく魔物の住む海域でもありますので、くれぐれもご用心、ご用心。

コラム③

おいしい料理を作る秘訣は、『しっかりした下準備と手際の良さ』あるといいます。これを医学部受験に当てはめるならば、過去問等で何が問われているか、何が必要であるかを早期にうちに嗅ぎ取る準備の後、試験に臨むということでしょう。ただ全体的に私立医学部入試問題は、教材としては不向きな面を持っており、基礎力のない受験生が学習すると、効果がないどころか混乱してしまい、「あれもこれも必要だ!大変だ!」と思えてしまいます。

ですから、長年医学部受験指導経験が豊富な講師のもとで学習していきことが、なによりも必要なんです。