こだわり

私立医学部受験予備校ウインダムの医学部受験情報

日本医科大学

英語 医大の中でも突出して英語は難! AAレベル

400語ほどの長文3題(医療系のものと、社会、教育系のもの)と英作文1題の出題が続いている。極端な難問は出題されないが、受験者のレベルが高いので、読解力を高める必要がある。

数学 大問 3 ④の攻略 AA 一次ボーダー80%

大問4問中3、4は計算量も多く、やや難から難の出題となっている。特に4では微積分の応用が出題されており、物理との融合まで含めて高度レベルの問題が解けるようになる必要がある。他に、ベクトル、数列、確率分布の学習も重要である。
かつては大問1番、2番が比較的標準問題で構成されていたため、これを完答し、3番・4番で勝負をかけるのが戦術であったが、最近は大問1番からやや難化した問題が出題されるため、侮れなくなった。

化学 丁寧な学習が成果を出す! Aレベル 一次ボーダー80%

全分野から万遍なく出題されるが、反応速度や化学平衡からの出題が続いている。基礎知識確認から、総合問題力を問う問題、論述問題が出題されることもあり、幅広い知識と確実な理解が必要である。

生物 論述勝負! Aレベル 一次ボーダー80%

さまざまな形式で出題され、標準からやや難の問題が多い。論述の比重が大きいため、自分の言葉で正確に説明し、書き上げる訓練が必須である。また、融合問題や考えさせる問題も頻出であるため、難易度の高い問題にも取り組む必要がある。

物理 正確な計算とスピード Aレベル 一次ボーダー80~85%

全分野から偏りなく、基本から応用まで幅広く出題されるが、標準的な問題の割合が大きい。公式の暗記に留まらず、それぞれの分野を確実に理解する必要がある。また、数値計算が多く、正確性とスピードも要求される。

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全20医学部予想 医大別直前ゼミ

ウインダム医学部入試解説員から

日本医科といえば、慈恵と並ぶ古き名門であり、国公立併願者も多いことで知られています。ただ、ここを勝ち上がるには理科で80%強。英語で70%強を確保しなければなりません。
最初の英語・数学で躓けば一次突破は危うくなります。そして確実に7割の得点を取りたければ、当日は8割以上の手ごたえがなければいけません。理科については、『できてあたりまえ』です。たとえ浪人生であっても理科の学力が不安定であれば敵ではありません。理科が『無敵』であること、英語、数学いずれにも力があるものが合格していくのが日本医科大学の合格者です。

医学部受験CTルーム 午前9:00 知っておきたい受験生のタイプ

①とにかく努力型
周囲の受験生と一線を隔て、コンスタントに勉強を継続するタイプで、至って謙虚で低姿勢なのも特徴です。彼のような受験生は、最低、1日12時間の学習時間を確保し、追い込みでは、寝る時間も犠牲にします。試験間近になると、緊張感と不安のあまり泣き出すことや、意気消沈することもありますが、そうなってからが彼の本領発揮です。結果的には、次々と同レベルの受験生を打ち破り、予想を覆した医学部合格します。

②効率重視型
この種の受験生は、効率を重点に勉強でき、勉強は時間で区切ることをしません。それは、『勉強とは効率あって時間でない』ことをよく心得ているからでしょうね。合格しても、苦労感が少ないのも特徴です。
彼のような受験生の場合、どんな教えもとりあえず飲み、後で不要なことは吐き捨てます。この姿勢は、私生活にも及び、急に友人関係を切り捨てたり、無我夢中で勉強すると思いきや、日曜日は一日寝ていたりします。本番においては緊張することもなく、準備せず、あっさり正規合格を勝ち取ってきます。
ただ、一方ではその合理的すぎるやり方からの姿勢から周囲からは『ずるい』人間に見えることがあります。

③執念型
春の段階では、控えめな成績だが、夏以降、頭角を現す。11月からの追い込み期は体力の限界まで自分を痛めつけ、外界との交流もシャットアウトした形で本試験に突入する。
『なんで合格してんの?』と影でささやかれる伏兵です。

④才能型
もともと才能があり、どうして昨年不合格したのかわからない受験生のタイプです。しかし、ふたを開けてみると、雑な勉強方法であったり、『はまる』『はまらない』の次元から脱出できていない生徒であることが多く、このような生徒の場合、たとえ医学部に合格しても1校だけだったりします。また、正攻法のレールに乗せられることを嫌がる傾向もあり、偏差値や試験の点数で思い上がってしまい、自信過剰気味になるのも特徴です。
才能あるのだからもっと正しく生かさなきゃダメです。