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私立医学部受験予備校ウインダムの医学部受験情報 昭和大学医学部

昭和大学医学部

英語 量に対する抵抗力! Bレベル+S 一次ボーダーライン75~80%

読解、発音、文法、会話文などさまざまな形式で出題される。読解は医療、生物を中心にしたものが多く、標準より若干難である。医療系を軸にしてやや高度な内容の文章を読み解く練習が必要である。また、難度の高い単語がふくまれることもあり、語彙力をつけるとともに、文中から類推する力が要求される。

数学 英数の時間勝負! Aレベル 一次ボーダーライン80%

大問4題で1、3番が小問集合、2、4番が記述式となる。小問集合は基本的、標準的な問題が多く、教科書レベルの問題を繰り返し、確実に得点できる力を養う必要がある。記述式の問題は微積、数列、確率などが頻出である。やや難の問題もあるが、標準的な問題が多く、最後まで解き切る力が要求される。

化学 タンパク質の論述注意! A+Pレベル 一次ボーダーライン75~85%

記述式が主で、全体的に難易度が高い。計算問題が多く、化学式を書かせる問題、論述問題も出題される。細かい知識や計算力が必要とされる問題もあり、教科書以上の知識を身につけた上で高度な問題の演習が必須である。

生物 特化対策が急務 Pレベル 一次ボーダーライン75%

反応・調節、免疫からの出題が多く、他には細胞、代謝、分子遺伝など医学関連の分野が多く出題される。医学知識が必要な問題もある。

物理 過去問研究重視! Aレベル 一次ボーダーライン80%

計算過程や理由を書かせる問題が多く、論述問題も出題される。見慣れない形式の問題が出題されることもあり、物理を根本的に理解するとともに、過去問を研究し、さまざまな問題の演習に取り組むことが必要である。

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ウインダム医学部入試解説員から

昭和は英数勝負! 理科は7割を死守!

昭和の一次突破を目指す場合は、そのハードな記述試験から確固たる実力のない受験生の出願・受験は無謀といわざるをえません。(来年を見越して様子見ならOKだが)英数3時間という時間配置は独特なものですし、また数学に至っては、標準問題からハードな大問まで国公立顔負けのラインナップが続いています。英語が難化すると数学全体に手を伸ばせなくなり、苦闘するでしょう。2008年は数学の大問2の証明問題が複雑になっているため、かなり取っ付きにくく、途中でパニックになった受験生も多かったことでしょう。

結局、昭和の英数に関してはアドバイスを、と求められれば『午前中に落ち着いて解こうとしてもダメだし、焦ってもダメな試験だ。形式に慣れ、記述に絶対の自信がある受験生こそ勝算がある』という厳しい言葉しか掛けられないのが現状です。

今度は理科の話しをしましょう。
化学に関しては、中和滴定によるpHの計算、溶解度積を含む化学平衡の頻度が非常に高く、有機に関しては、何といっても『アミノ酸、タンパク質』で、その出題の多さといったら異常なほどです。
生物に関しては、独特な傾向を持つ生物に関してはプロ講師に伝授しもらう以外に対策を施すことは不可能としか、助言のしようがなく、また物理では、過去に『サウナは100度あるのになぜ人間が平気なのか』とういうユニークな問題や150字記述なんてものも出題されたので要注意です。といっても、例年はウィンダムのテキストレベルを上回るレベルではなく、標準的な内容の出題がほとんどですから物理に苦手意識がなければ9割の得点も可能です。

理科に時事系の問題も含まれることありますが、あまり神経質になる必要はありません。

コラム②

標準!標準!とうるさいけど…

よく赤本でも、予備校の刊行物でも標準という言葉がでてきますね。誰にでもできる問題を基礎と呼ぶと、学習していれば、ポテンシャルに関係なく恐らくできる問題を標準問題と定義することができます。そして、一部の恵まれた能力の受験生しかできない問題を発展と言います。
赤本などでは標準の言葉を乱発しているし、私も使いますが、その意味なるところは非常に混沌としていて、実情は『学習していれば…』『習っていれば…』が前提になっており、片手間に学習、追い込み学習で解答できる代物ではないことを明記しておきます。
 それに、一度習ったからといってマスターできるくらいなら、全員合格していますし、予備校なんて必要ないでしょう。しかし、人間は忘れる動物です。目なれ(見たことあるな…)、耳慣れ(聞いたことあるなあ…)はあるにしても本当に解答できるのは、以外と少ないのが真実です。是非とも肝に銘じておきたいところです。