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私立医学部受験予備校ウインダムの医学部受験情報 東京医科大学

東京医科大学

英語 第5問24個中7つ選択に慣れが必要 Bレベル+S 一次ボーダーライン70~75%

全問マーク式で、長文、文法、発音、会話文などが出題される。長文以外は標準的だが、長文は内容的にも難度が高く、選択肢の数も多いため、かなりの速読が要求される。過去問を時間を計って解き、問題のレベルと時間配分を確認することが必要である。

数学 迅速な計算 Bレベル+S 一次ボーダーライン85%

微積は毎年出題されており、2次曲線、ベクトル、数列なども頻出である。難易度としては標準問題がほとんどだが、計算が煩雑なものが多く、全問マーク式ということもあり計算力とスピードが要求される。

化学 第1問の正誤問題が合否に直結 Aレベル 一次ボーダーライン80~85%

全問マーク式だが、マーク特有の解き方が出来る問題は少なく、きちんとした理解と思考力が必要な問題が出題される。平衡や中和滴定などの計算問題や有機化合物の構造決定の問題が頻出であり、これらの分野を中心に標準~やや難の問題の演習が必要である。

生物 遺伝が頻出! Bレベル+S 一次ボーダーライン80~85%

正確な知識と思考力、考察力を要求する問題が出題され、全問マーク式だが選択肢の細かいところまで読まないと解答を出せない問題も多く、難易度は高い。基礎事項を確実に身に付け、難易度の高い考察問題などの演習が必要である。

物理 独特な出題パターン! Pレベル 一次ボーダーライン85~95%

全問マーク式で近年はすべて数値計算である。難易度としては標準的なものが多いが、煩雑な計算も含まれるため、計算のスピードと正確性が重要である。

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ウインダム医学部入試解説員から

立地がよく、みんなが進学したい医大のひとつです。理科のレベルに高低差があり、物理選択者が入り易かったり、生物選択者が入り易かったりとその年の問題を見て見ないと解らないのが特徴です。
また、英語の24個中7個選べというものに関しては、訓練を積んでないと、当日、唇を噛み締める思いをすることになるでしょう。(文法や発音に関しては解きやすい)ここでひとつ注意しておきたいのは、時間が足りないからといって長文を捨ててはいけません。理由は、配点が高そうだからです。(これはわたしの私見ですが、おそらく配点は高いと思う)

医大入試の生命線を分ける数学に関しては、やたら簡単だったり、やたら複雑だったり、また問題によって難易の差が激しかったり、極めつけは何をすればいいか全くわからないなんて問題もあります。よくも悪くも『オタッキーな出題』を繰り返す大学ですので、じっくり型よりスピード計算に強く、淡白な学生さんのほうが向いているかもしれません。さらに、『どうしても解けない』と思ったらさっと撤収するのも、東京医科大学の受験戦術の一つです。

かれこれ論じましたが、なんといっても合格するには高得点が必要です。ただ、非常に特徴のある医大のひとつなので、学力が備わってから過去問対策で癖を読み取りたいものです。ちなみに東京医科の過去問対策は最後、最後でいいかと思います。