講師アンケート
三輪先生

講師 三輪

物理 三輪先生

① 教える際のモットー(ポリシー)

「簡単な事を難しく教えない、難しい事は簡単に教える。」がモットー。親しみやすい語り口で、生徒を何かワクワクさせるような、そんな楽しい講義を目指してます。

② 自身の指導の手順

1.基本事項を理解させ、基本問題を解きながら式の立て方や解法を伝える。
2.典型的(パターン的)な問題を解かせて、式の立て方が合っているかをチェック。
3.応用問題を解かせながらいろいろな局面で、どの公式、法則を使うかを見極め、うまい式の立て方をマスターさせる。
全体的には、筋道を教え、大事なところはどこかを伝え、もっと簡単に速く解ける方法を伝授します。

③ お薦めする担当教科の学習の方法

まずは基本問題をせっせと解いて解法のパターンをつかみ、問題を見ただけで何をしたらよいかを分かるぐらいになることです。そして、1行目をすぐに書けるようにする。(これが意外と出来ない)
次に標準的な問題を解き、解けなかった問題は繰り返して解くことです。いずれにしてもしっかり理解しながら解き進めなければいけません。中途半端な理解では先へは進めません。あと基本をおろそかにしてはいけません、基礎をないがしろにしても先へは進めません。何事も基本が大事ですね。

④ 生徒が合格するには何が必要か

努力、要領の良さ

⑤ 思い出

予備校の講師になった頃は、若かったこともあり生徒と同じような目線の高さで、奔放に指導が出来ました。生徒も「みわちゃん」「みわっち」と友達感覚で呼んでくれて、楽しかったですね。

⑥ 印象に残った生徒・出来事

印象に残った生徒は多いのですが、やはり努力をした生徒や成績が上がった生徒は印象に残ります。
「高校時代には学校に筆記用具も持って行かなかった子が、ウインダムに入ってから毎日夜9時まで勉強してから帰るようになった。」と、ご両親も驚いていらっしゃって、一年で医学部に入学した生徒もいましたね。他に、毎日毎日一生懸命勉強して印象に残った生徒はいっぱいいます。

⑦ ウインダム生徒の印象

すごくいい子が多い。またしっかりしていて、能力に長けた子が多いです。面接の練習をするとそのことがよく分かります。「この子はこんなに深く物事を考えられているんだ」と感心させられる事もあります。

⑧ 受験生へのメッセージ

誰だって生まれたばかりの時は何もできません。スポーツ選手だって、科学者だって、最初から「できた」わけではないのです。「できない」ことが何かを認識して、「できる」ようになるまで努力したから、自分自身を認めることができ、世の中もまた認めてくれるようになったのです。
勉強だって同じです。弱点を認識して克服する努力を惜しまないことです。自分を本当に信じられれば、大きな夢をかなえることもできるでしょう。

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