久留米大学医学部

小渡 大幹(興南)

一浪目4月 バイト暮らしをやめ、一念発起し医学部受験を決め、京都の代々木ゼミナールへ入学するも受験に失敗しました。 2浪目~3浪目 別の予備校に通うが一次試験を突破することなく失敗しました。
4浪目  友人の勧めもありウインダムに入塾することを決め、トライアルテストでアドバンススーパーコースに認定されましたが、数学と英語は完全個別のプログレスコースにしてもらいました。

前期

英語は前原先生に基礎からやってもらい、文法中心に進めてもらいました。
数学は本田先生、小田先生、赤羽先生にとても親身に教えていただき、数学の個別は本科の教材を使いました。予習中心にして出来ないところだけ復習し、先生からの補助プリントも必ずやるようにしました。

夏期

授業は前期と同様に理科だけを選択し、数学と英語はひきつづき個別にしてもらいました。夏期は毎年モチベーションが低下しがちであったので不安でしたが、合宿に参加したことによって低下することなく乗り切ることが出来ました。合宿は寝る時間も少なく、とてもきついものでしたが、今までになく勉強漬けになることで自信もつき、とても充実したものであったと思います。

後期

前期と同様に進めましたが、英語は過去問も解きはじめ、受験するすべての大学を4年分はやりました。数学は冬期から過去問をやりはじめました。本田先生、小田先生、赤羽先生の3人がそれぞれ宿題を出すので、週に10~15年分はやったのでかなりの量をこなすことが出来たと思います。

受験が始まり、結果が出始めると岩手医科、金沢医科、杏林、藤田と次々に一次で失敗し、今年もやっぱり駄目なのかと思い始めましたが、北里の前日の個別授業で前原先生と本田先生と話をし、折れかけた心を持ち直すことが出来きました。そしてその後、北里、東海、久留米、福岡と良い結果につなぐことが出来ました。

ウインダムで過ごした一年間、苦しい時もさぼりたい時もありましたが、個別で教えてもらっている先生方を裏切らないように、また先生方を信頼し、先生が提供もしくは勧めるものだけをやったことが良い結果に繋がったと思います。

参考として私の高校での評価は高いものではなく、評定平均は2.1で、欠席は40日と最悪でしたが、自分の一年間の努力と、予備校を信じてやっていくと良い結果は必ず出るものだなと私は思いました。
自分に弱いと思っている人は教科によって本科と個別を分けて取ることをお勧めします。

合格者の体験談

合格への軌跡

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