講師アンケート
安立先生

① 教える際のモットー（ポリシー）

まず教える前にウインダムの生徒が受ける医学部すべての問題に精通する。その上で合格に必要モノを提供する。その際、学力はもちろんだが、性格もふまえて指導する。

② 自身の指導の手順

【上位クラス(有機AD－1)】
予習でテキストの問題をすべて解いてもらう。事業時に考え方を示し、解説。必要に応じてまとめも。
【下位クラス(マスターⅡ)】
用語の説明から。テキストの問題は復習になる段階で(AD－3は)宿題。マスターは授業中に解かせる。

③ お薦めする担当教科の学習の方法

知識は正確に、書き言葉で覚える。上位者には設問になっていない問いを考える。

④ 生徒が合格するには何が必要か

素直さ、謙虚さ、持続性、継続性

⑤ 思い出

いっぱいありすぎて・・・。

⑥ 印象に残った生徒・出来事

ウインダム2年目の女子、2年目の直前期、毎日遅くまで声もかけにくいくらいの必死さで自習室で勉強していた。とにかく、生徒には「頑張っていること知っているよ。」と声をかけるようにしている。

⑦ ウインダム生徒の印象

とにかく、育ちがよい。

⑧ 受験生へのメッセージ

年々、受験生がもっている知識量が減っている。受験生の多い「覚えるんですか？」というもののほとんどは「えっ覚えていないの、常識だよ。」というレベルです。医学部に入学した後さらに卒業後の量に比べれば、今覚える知識量なんて、問題ではない。楽をしようとしてはダメ。必要なモノは必要なんです。