東京医科大学

丸山莉彩子(水戸第一)

「振り返ってみたら浪人も決して悪くない」

私がウインダムを選んだ理由は紛れもなくウインダムの指導方針と設備の良さです。現役時代浪人が決まった時、親の勧めでいくつかの予備校を訪問し塾長のお話を聞いたり、施設を見て回ったりしました。すると、それぞれの予備校で様々な特色があることを知りました。毎日授業が終わった後も全てやることが決められている予備校や、授業自体が少なく自習ベースな予備校、個別がベースな予備校など、その方式は多様でした。その中でもいいなと思ったのがウインダムでした。

ウインダムの1つ目の良さはカリキュラムです。各教科いくつかのレベルに分けて授業が行われるので自分のレベルにあった講義を聞くことができ、より早く合格に近づけます。

2つ目は、問題の充実度です。どの教科も多くの問題が掲載されており、問題数に困ることはありません。また、それぞれの問題も私立医学部の過去問を元に作られているため無駄な問題はありません。私立医学部合格への最短ルートを辿ることができます。

3つ目は課題と自習の配分の良さです。各授業宿題が出されますが、その内容は次回の授業の予習や、その日の授業の内容の復習です。手っ取り早く予習復習をすることができ、自習の時間もたっぷりとることができるので苦手教科もしっかり点数を上げることができました。

4つ目は質問対応システムです。各教科の先生方が放課後待機してくださっているので納得できない問題があった時は確実に解決することができます。また、質問する人が多い時のために順番待ちの表があるので無駄に先生を待つ心配もありません。

5つ目は設備の充実です。何よりも惹かれたのが、自分の固定の自習ブースがあることです。教材や資料を自分のブースに置きっ放しにできるため荷物の持ち運びに困ることもありませんし、授業の休み時間など隙間時間も集中して勉強することができました。

6つ目はテストの多さです。私達浪人生の最終最大目標は大学に合格することです。いくら知識をつけても問題が解けて正解できなければ入試を突破できません。問題が解けるようになるのに一番必要なのはアウトプットの練習です。授業で習ったものを実際のテストで解けるようにする。これが一番大切なことです。ウインダムでは月1回の大イベントであるマンスリーテストをはじめとした多くのテストが存在します。授業始めの単語テストや復習テスト。これらのテストにより自分の知識の定着度を図ることができ、またアウトプットの練習ができるので本番に向けて着実に知識を点数につなげることができました。

そしてこのテストの良いところでもあり私が苦しめられたところでもあるのが全テストの順位と点数の張り出しです。毎回順位が発表されるので、自分の現在の立ち位置が常にわかります。実はこれが凄く大切なことで、受験は最終的に他人に勝てるかが勝負です。自分の満足が行く点数が採れても合格人数の中に入れていなければ意味がありません。
だからこそ良い順位も悪い順位も知ることで現実を受け止めてさらに勉強する励みや戒めになります。私はマンスリーであまり良い順位を取れなかったためマンスリーのたびに落ち込んでいました。しかし毎回テスト後自分ができなかった所を先生方のバックアップを受けながら潰していくことで徐々に成長することができました。
特に個別の先生方には苦手な分野を徹底的にバックアップをしていただきました。化学も幅広い分野を安定して点をとれるようになりましたし、現役時代偏差値33だった模試も、ウインダムで最後に受けた模試では70近くとれました。個別の先生方との二人三脚の苦手潰しは合格に欠かせないものだったと思います。

浪人当時はなかなか成績が伸びず苦しい日々でしたが、ウインダムで浪人して勉強ができるようになる楽しさを知ることができました。
そして高校一年生の時からの第一志望に受かることができました。
なので私は今では浪人してよかったなと思っています。そしてウインダムに心から感謝してきます。勉強を通して自分と向き合い上を目指せる素晴らしい機会です。ウインダムで第一志望目指して頑張ってみることを私から強くおすすめします。

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