東邦大学医学部

清水 桃子(函館白百合)

現役の頃は、医学部に行きたいと思っていましたが、しっかりと受験勉強というものをしていなく、当然現役で受験したときは、全く話しになりませんでした。ウインダムは先輩の紹介で知り、大手予備校等も見学に行きましたが、大教室での大人数授業などに不安を感じ、ウインダムでの浪人を決定しました。

数学は数Ⅲ・Cなど全く分かっていなく、0からのスタートでした。
まず、ⅠA・ⅡBは簡単な問題集が課題だったので、5月頃に終わらせ、Ⅲ・Cは授業と並行してやっていきました。
あとは、授業の予復習をやっていました。予習をして分からない所を見つけ、復習でもう一度出来なかった所をやり直す感じでした。
また、夏以降からは個別指導をお願いし、出された課題をやっていきました。

英語は、基礎英頻が課題で出されたので、それを1年で1冊やりました。あとは授業の予復習が中心で医学部専門予備校なので、医療系の英文を沢山読みました。英語は苦手意識があったのですが、医療系の文章は面白く、1年を通し、苦手を克服できたと思います。

化学は、化学Ⅱが全く出来なく、最初は授業を聞くのみで、授業が全てでした。

物理は、初め基礎もままならず、最悪でした。しかし、授業では全て1から教えて下さり、並行して問題演習をしていきました。

私は課題を出されても全て終わらず、直前に一気にやっていく感じだったので、担任の三輪先生にお願いし、週一で見てもらうようにしました。そうすることで、計画的に勉強が進めていけました。1人1人に合わせた柔軟な対応にとても感謝しています。また、ウインダムに来ている人は皆医学部合格を目指している人なので、共に切磋琢磨しながら過ごせたことはとてもためになりました。

ウインダムの先生方は医学部受験のプロで、私はただ従っただけでした。また、本当に素晴らしい先生方ばかりで、そのような先生方に出会えたことも良かったです。全く医学部に届かなかった私が、1年で医学部に合格できたのは、本当にウインダムのおかげです。ウインダムを選んで良かったです。ウインダムで出会えた全ての人に感謝です。

合格者の体験談

合格への軌跡

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