日本大学医学部

真淵一輝(錦城)

「ウインダムの特徴を3つ紹介します!」

まず第一に、生徒が非常に真面目なことです。私は、4月に浪人生活が始まったとき、21:30くらいまで自習して「帰ろうかな」とか考えていました。しかし、周りを見渡すと帰る人がほとんどいません。みんな22:00(自習室が閉まる時間)まで勉強するんです。また、日曜日こそ休もうかなと思っていると。これまた日曜日もほとんどの生徒が自習室に来て勉強しているんです。

当然、合格するためには他の人より勉強しなければならないですが、みんなが勉強しているので差をつけるのが大変でした。ウインダム随一の荒行と言われている「夏期合宿」に参加した理由もそれです。夜中の2時まで授業があるのに、その後勉強する人達をみて、尊敬の念を覚えていると共に私も負けてられないと感じました。

また朝は7:00〜7:30くらいに来て勉強していました。夜はみんないるので差をつけるには朝しかないと思ったからです。結局一年終わってみて、ウインダムに行かなかった日は3日くらい?だと思います。でもこれは普通どころか、むしろ多いほうかもしれません。第二の理由として、先生が本当に熱心であることです。学力が伸びず相談に行くと必ず熱心に相談に乗ってくれます。担任の先生でもないのに、気軽に面談してくれる先生もいました。私は化学がとても苦手でトライアルテストも23点でしたが、先生に質問しやすい環境なため、頻繁に質問に行っていたらいつの間にか1番の得点源になっていました。

第3の理由は、月一回のマンスリーテストです。マンスリーテストは受かるかどうかの指標の1つなので、このテストの順位表に載らなければ受からないと焦りながらテストを受けていました。ですから、順位表に載らないときは本当に悔しいですし、私は載るときのほうが少なかったので、本当に悔しすぎて、よく病んでいました。しかし、これがあったからこそ競争精神が生まれ、成績が上がっていたのだと思います。

入試直前まで受かる自信はありませんでしたが、結果的に一次試験に7校も合格することができました。7校も受かると入試がとても楽しく、浪人の1年苦しんで良かったと思いました。そして最終的に旧設の日大に進学することができたのは絶対ウインダムのおかげです。一年前には旧設の大学に受かることなんて夢にも思っていませんでしたが、それを叶えてくださったウインダムの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

合格者の体験談

合格への軌跡

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