昭和大学医学部 山本珠里
この1年で変わったこと、思ったこと
私がこの1年で、目標とする医学部に合格することができたのはウインダムの様々なサポートのお陰だと思います。浪人生活は辛く、自分の目標を見失いがちですが、私はウインダムの沢山の先生方に支えて頂きながら一つ一つのカリキュラムをこなしていくことで目標を見失うことなく、集中して勉強に励むことができました。
その大きな理由の1つとして、毎月の担任面談制度が挙げられると思います。私は担任の三輪先生との面談で、授業外で取り組んだ課題を見て頂いたり、勉強方針を相談して軌道修正をして頂いたりしていました。さらに、受験校についての相談や過去のウインダム生のデータと照らし合わせて自分が今どの程度のレベルまで到達できているのかの確認までして頂きました。
このように授業外の部分まで全て見て頂けるため、常に自分の勉強に自信を持って集中して勉強に取り組むことができました。また、私は特に数学が苦手だったため、数学科の先生には授業プリント以外の課題を沢山頂き、大量の演習ができたことも合格への鍵となったと思います。
他の授業担当の先生方も、私が勉強法に悩んでいる時は具体的な課題を与えて下さいました。また、入試直前には今の力なら絶対大丈夫だから自信持って行つっておいでと言ってお守りを下さいました。
どの先生も生徒が医学部に合格できるように熱意を持って真正面から向き合って下さり、心から感謝しています。
他にもウインダムの良い所として、自習環境の良さが挙げられると思います。授業がない日は、朝7時半頃から夜の10時まで自習室の自分の学習机で勉強をしていました。席取りをする必要もなく、静かでとても集中できる環境でした。さらに、いつも一緒に授業を受けている人達が同じ空間で真剣に勉強している姿を見ると気が引き締まりました。
また、良い勉強仲間もでき、直前期には毎朝授業前に友人と3人で過去間を一緒に解くことを習慣付けていました。本番さながらの雰囲気の中、本来の時間より少し短い制限時間を設けて過去問に取り組むことで実践力を身につけることができました。同じ目標を持ち、本気で努力する仲間たちが周りに多くいるというのもウインダムの良い所だと思います。
さらに、単に学力を付けるだけではなく、受験でのテクニックを数多く教えて頂けたことも私の強みになりました。入試本番では、合格するためには絶対に落としてはいけなぃ問題、応用的だが自分が解いたことがある系統の問題、最後に解くべき問題をその場で判断することで、自分の最大限の力を発輝することができました。自分の得点できるところをこぼさずに取れたことが合格に繁がったと思います。
他にも様方な面でサポートをして頂き、今年は6校の医学部に合格することができました。そして今は昭和大学で充実した学生生活を送ることができています。この一年間沢山の支えの中で自分の力を最大限発揮できたと思うので悔いもありません。ウインダムの素晴らしい環境で勉強することができて本当に良かったです。ありがとうございました。
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