東京医科大学進学

崔莉桂子(吉祥女子)

「生徒の学力を伸ばし、生徒の心の支えにもなってくれます。」

私は一年間ウインダムで浪人生活を送りました。ウインダムで過ごした一年間は辛いこともありましたが、とても充実した毎日でした。

現役時代の私は、受験生として点数をつけるとしたら10点もないような生活を送っており、現役時代の結果は全て一次落ちでした。2月に説明会に参加するために初めてウインダムに訪れた際、先生たちの熱意や予備校内の雰囲気に惹かれ、その日に絶対ここに入ろうと決めました。また、入塾のために面接に訪れた際には、代表の三輪先生が面接をしてくださり、4月までにやるべき課題を出してくださいましたし、自習室の机も自分の机を与えてもらうことが出来、4月までの約1か月間を有意義に過ごすことができました。

4月には、クラス分けの基準にもなる初めてのマンスリーテストがありました。3月中に少し勉強をしていたとことで謎に自信に満ち溢れていた私ですが、結果は思ったよりも非常に悪く自分の実力のなさに愕然としました。しかし、いざ授業が始まると、マイナスなことを考える暇もないほど忙しい生活でした。授業の度に渡される大量のプリントや、問題集を進めていくことで授業についていくのに必死でした。また、担任の先生と1年間で進めていく問題集を決めて頂くことが出来ました。担任の先生が数学の先生だったため、数学だけは先生が作ったオリジナルのプリントを毎週大量に頂いていました。私の性格を説明すると、毎週先生に時間を作って頂いて勉強の成果を確認してもらう、という生活が日課になっていきました。この日課のおかげで気持がたるんでいてあまり勉強が進んでいな週は、先生に喝をいれて頂いて気持ちを引き締めることが出来ました。このような忙しくも充実した生活を送りつつ挑んだ5月のマンスリーテスト。結果は、下から数えたほうが早いような順位でした。一切成績が向上しておらず、逆に悪くなった科目もありました。家で結果を見て、あまりのショックに涙を流すほどでした。しかし、これはウインダムに入った人はみな感じることだと思うのですが、どんなに落ち込んでいてもそれを感じることが出来ないほど毎日忙しい生活を送ることができます。(笑)過去を振り返る時間を与えてくれないほど充実しているので、一日くらい落ち込んだとしても、次に向かって頑張ろうという気持ちに自然となるのです。初めて結果が出たのは、7月に行われた3回目のマンスリーテストでした。第二回では53位だった私が、7位をとることができました。この結果を見たときは本当にうれしくて、このペースで勉強していけば、どこかの大学には合格できるかもしれない、、!!と初めて手ごたえを感じました。夏は、毎日の授業とは比にならないほど大量の課題と毎日の授業、テストがあり、勉強に疲れたと感じる暇さえなく毎日忙しく充実した生活を送ることが出来ました。

夏の終わりのマンスリーテストで2位をとることができました。ウインダムでは、9月からクラス変更があるのですが、数学はスーパー5から1へ、化学と英語も一番上のクラスに上がることが出来ました。夏以降は新たなクラスで、周りが皆成績が良い新たな環境で沢山の刺激を受けながら、授業についていくことに必死でした。忙しい生活を送りつつ、気が付けば11月になり、過去問や予想問題を解きまくり、大学ごとの傾向を把握することに努めました。担任の先生に過去問チェックシートを頂き、先生に毎週見せに行きアドバイスをもらっていました。私の過去問の状況を把握していただいていたからこそ、受験校を決める際はそのことを考慮していただいて最善の受験校に決めることが出来たと思います。

そして1月、私が初めて受験したのは国際医療福祉大学でした。受験会場には大量の受験生がいて不安な気持ちでいっぱいになり何も考えられなくなるほどでしたが、ウインダムで過ごした1年間は、この会場にいる誰よりも内容のある1年だったし誰よりも勉強した、という自信はあったので、その自信を胸に受験に挑みました。1校目で無事に一次合格を頂くことができ、2次対策も十分に行って下さったおかげで、一切不安なく望むことが出来ました。そのおかげで、東京医科大学の成績開示では面接点が満点でした!また、1月に大量のテストゼミを行っていただいたおかげで、東京医科大学の物理の受験で20分ほど経過していた時点で3問ほどしか解いていなく、このまま落ちてしまうのか、と焦った時も瞬間的に冷静になり、無事合格を頂くことができました。その後の受験も順調に進んでいき、行きたかった東京医科大学に進学することができました。

ウインダムに入校を考えている皆さんに伝えたいことは、ウインダムの授業についていくことさえできれば、どんな人でも合格をもらうことができるということです。ウインダムに入る前の私は、合格体験記を読んでも、この人たちは私とは違うできる頭を持っているから、この人たちのように合格することなんてできないんだ、と常に思っていました。ウインダムに入ってからも、どれだけ頑張ってもスーパー1にいる人たちのようにはなれない、と自分をさげすむこともありました。しかし、ウインダムを信じて勉強を続けていたら、自分とは違う、と思っていた人たちと肩を並べることが出来たのです。ウインダムに入ったことで、自分に自信をつけることができました。大学に入った今、周りは勉強のできる人たちばかりで不安になることもありますが、ウインダムで過ごした1年間を振り返ると、自分もまけていない!と自信を持つことが出来ます。本当に素敵な予備校に出会うことができました。担任の先生はじめ、目をかけてくださった先生方、佐古さんや松山さんや事務の方々、本当にありがとうございました。迷っている人はぜひwindomへ!

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