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医学部受験予備校の選び方
予備校の選び方
人生の最大の岐路に立たされたと言える医学部受験生にとって、「予備校選び」はその後の人生を大きく左右します。単に「大手で安心」だったり、「口コミサイト」や「ランキングサイト」、「2ちゃんねる」などの掲示板を見て「なんとなく」だったり、「他を知らなかった」などでは大きく損をしてしまうことになりかねません。
特に医学部の場合、浪人年数が増すにつれ狭き門となって行きます。そして、その一年が他の一年とは全く異なる価値となります。是非、信頼できる知人などの口コミを通して評判の良い予備校を見つけていただき、後悔のない選択をお願いします。
下部に、予備校を選ぶ際にチェックしていただきたいポイントを20個絞り出してみました。予備校選びの参考にしてください。
予備校選びのチェックポイント20
- 予備校が生徒の合格に対して真摯な姿勢があるか
- 予備校に生徒をその気にさせる環境があるか
- 全生徒数が多すぎたり、少なすぎたりしないか
- ライバルが見つけられ、競い合える環境があるか
- 個々の生徒の事が分かった上での指導をしているか
- 熱意があり、面倒見がよい講師であるか
- 生徒の学習指導体制がしっかりしているか
- 周りの生徒のレベルが低くすぎないか
- 周りの生徒のモチベーションが高いか
- 気楽に質問が出来るか
- 自習室と自分専用の自習机が用意されているか
- 各教科のサポート体制がしっかりしているか
- テストが充実しているか
- しっかりとした合格実績があるか
- 個別の授業も受けられるか
- 学費が高すぎないか
- 経験豊富な講師であるか
- 受験情報・学習情報が豊富にあるか
- 二次試験のケアを直前までしているか
- テキスト類がしっかりしているか
他の予備校との違い
Windom | A予備校 | B予備校 | C予備校 | |
---|---|---|---|---|
合格率 | ◎
毎年、本科生の二人に一人は医学部に進学 |
○ | △ | ○ |
科目ごとのレベル別クラス分け | ◎
自分の学力に合った授業が受けられます |
○ | △ | × |
少人数制集団授業 | ◎
5人~15人のクラス単位での授業 |
△ | ◎ | ○ |
夜間学習で質問が出来る | ◎
夜間学習時に思う存分質問が出来ます |
△ | ○ | △ |
個別指導が受けられる | ◎
希望者に限り個別授業も受けることが可能 |
× | ○ | ◎ |
担任制で毎月の面談がある | ◎
面談を通して、学習チェックし課題などを指示されます |
◎ | × | × |
夕方の補習授業 | ◎
通常授業の他に希望者に補修授業が受講可 |
◎ | × | × |
定期模試がある | ◎
毎月のマンスリーテストでその時々の学力チェックが出来ます |
◎ | × | ◎ |
チェックテストが多い | ◎
単語熟語テスト、数学小問テストが授業毎に実施 |
× | ○ | ◎ |
アウトプットが多い | ◎
テストゼミ・補修授業などを通して演習を行います |
△ | △ | △ |
オリジナル教材 | ◎
医学部入試を通して入試に必要な事項を学べます |
◎ | △ | ○ |
プライベート自習机 | ◎
自分専用なので教材はそのまま、学習に集中出来ます |
△ | × | ◎ |
二次試験対策 | ○
小論文、面接、集団討論など、二次試験に必要な事は学べます |
◎ | △ | ○ |
個別授業料 | ◎
プロの講師による授業で他の予備校よりリーズナブル |
ー | ○ | △ |
専用マンション | ○
数には限りがありますが、徒歩2分の立地 |
△ | △ | ○ |
優待生制度 | ◎
トライアルテストや模擬試験にて特待認定は受けられます |
◎ | △ | × |
大手予備校との違い
まず、大手の予備校と我々医学部予備校では、そのスタンスや中身において、全く異なるものであると考えています。
そもそも大手の予備校では、入試科目の内容を教えることに重点が置かれているのではないでしょうか。それに対し医学部予備校では、学科の内容を教えることも含め、「いかに合格させるか」ということに着眼点を置いています。授業内容にしても、単純に質の高い授業を提供するだけではなく、医学部合格のための点数の取り方を教えていきます。
また、大手予備校では、クラスの生徒数が多いため一方通行の授業になりがちで、テキストの問題を解説しただけで終わりとなります。
しかしウインダムでは、学力別・科目別の適正な少人数クラスでの授業を行います。
そのため、自分の力にあった講義が受けられ、講師は生徒の名前や成績を把握しているのはもちろん、生徒のキャラクターをも理解しています。さらには、生徒への質問や演習をさせてノートを見るなど、生徒の理解度を確認しながら講義を進めるため、理解が深まり、緊張感やモチベーションも保つことができます。
大手の予備校からウインダムに移ってきた生徒に聞きますと、「大手は質問が出来ない」と言います。 当然ですが、ウインダムでは授業後や夜間学習の時間帯にも、生徒の質問に丁寧に対応しています。
このように、大手予備校では講師と生徒の関係性が薄い中、ウインダムでは講師と生徒が密に接していき、寄り添い合って合格を目指しています。
様々な意味で、大手予備校は合格への責任感がそれほど厚くない中、
ウインダムでは「合格へのこだわり」を持ち、全体的に責任感と信念があります。
生徒が合格することが我々の生命線であり、合格してもらってこそ私たち医学部予備校や、その職員の存在価値が生まれるのです。大手予備校に通っていた生徒は、
「大手の授業は物足りない。ウインダムには納得いくまで学習ができる環境がある。」
と言います。ウインダムを信頼して入学した生徒には、必ず合格してもらおうという「やる気」と「熱意」が講師にはあります。
だからこそ、生徒を含めたウインダム全体に医学部合格への強い志しがあるのです。