
清水梨沙(田園調布雙葉)
私大医学部に精通した予備校 だからこそ「受験生」を確実に 合格へ導いてくれます。
医学部受験が3浪目に入ることが決まった時、両親に勧められたのがウインダムでした。ウインダムを選んだ理由は主に、
テストの回数が多いこと、私立の医学部受験に特化していること、自習室に自分だけの机があることです。
1浪目は宅浪、2浪目は大手予備校に通っていましたが、そこでは自分の勉強だけに満足して、自分の客観的な位置を知ることが怖く、他の人との競争を避けてきていました。しかし、3浪すると決まった時に、今までの自分に何が足りなかったのかを考えてみると、圧倒的にテストを受ける量が足りなかったことに気が付きました。模試のように年に数回ある大きなテストを受けることも大切ですが、毎日の勉強で培った実力でどのくらい問題に対応出来るのかを知り、早くに弱点を克服することが必要だと考えていたため、ウインダムのマンスリーテストが特に魅力的で、入塾することを決めました。
ウインダムでは、春のテストで最初のクラス分けが決まります。この時、成績優秀者の欄に名前は載っていたものの、浪人年数を考えると全く良い成績ではなく、私の上にはこんなに沢山の人がいるんだ、今までライバルと向き合うことから逃げてきた結果がこれなのだと、当時の私にとって厳しい現実を突きつけられました。上のクラスに上がりたいと思うと同時に、これまでの勉強法では間違っていたことを痛感し、何が足りなかったのか、どうすれば良いのかを、与えられたクラスで出来るだけ多くのことを吸収しようと決めました。
ウインダムの授業は、私立医学部で過去に出題された問題を多く扱います。予備校では昔から続くテキストを使用していましたが、ウインダムのテキストは、医学部でよく出題される問題はもちろん、最近流行っている問題なども入っています。先生方が、医学部に受かるために身につけておきたい知識が得られるような問題を選んでくださっています。
数学では、テキストの問題以外にも、授業後に解いて提出する復習テストや、不安な単元があれば、類題がたくさん載っているプリントをいただけます。無闇に問題数を重ねるのではなく、先生が厳選してくださった問題を沢山解いたことが数学力の向上に繋がりました。
英語では、医学に関連する長文だけでなく、他の分野の長文にも触れ、満遍なく知識を得ることが出来たように思います。長文の内容から派生して面接対策になることまで教えてくださったこともありました。
物理でも、医学部で出題されたものの中から重要な問題を厳選したテキストを使用して授業を進めます。物理は苦手だったのですが、どこに注目して、どの公式を使えば良いのか、解法がいくつかある問題では、最短で解く方法を教えてくださり、時間が限られた中でいかにして点数を稼ぐかを知ることが出来ました。
化学は、ウインダムに入ってから最も伸びた科目でした。前期はS4でしたが、このクラスから始めることが出来て良かったと感じています。受験に必要な基本的なことが、ほとんど頭に入っていなかったと知ることが出来たからです。解けそうと思って解けなかった問題を、確実に解けるようにしました。応用問題を解けることは大事ですが、基本問題を落とさないことはもっと大事であることを、化学の授業を通して知ることが出来ました。先生方の系統だった板書は、後で見直した時にとても役に立ちました。
ウインダムと他塾の違うところは、テストの量が多いことと、ライバルと自分との距離が分かること、先生方が生徒ひとりひとりを気にかけてくださるところです。マンスリーテストも問題の質が高く、復習することでさらに力になりました。結果は1週間ほどで返ってきて、同時に順位が張り出されるので、自分が今どの位置にいるのかを知ることができて、結果が良くても悪くてもモチベーションになっていました。また、ウインダムに入って嬉しかったのは、先生方が名前を覚えてくださったことです。精神的に不安定になることが多い受験期ですが、気にかけてくださる誰かがいるというのは、大きな安心感がありました。
4月にウインダムに入り、心機一転、今年は必ず医学部に合格する!という決心をしたものの、夏前の数ヶ月間はマンスリーテストではなかなか良い点数が取れず、成績優秀者の中に入ったり入らなかったりしていました。前期の授業が終わり、担任の先生と面談した時に、まだ勉強が甘いんじゃないのと言われたことが当時の私に深くささり、このままだとまた失敗を繰り返してしまうと猛反省し、生活習慣から勉強に対する向き合い方まで変えるきっかけとなりました。授業が始まるのが9時なので、朝は7時に自習室の机に着いて自習をし、夜の9時から10時近くまでウインダムにいました。夜は12時には寝て、朝は6時前に起きます。早起きは辛かったですが、自分が辛いと思うことを乗り越えないと受験に勝てないと言い聞かせて、この習慣を受験まで続けました。
昔からマイペースな私は、誰かと比べることがあまり好きではありませんでした。2浪目までその生ぬるさが抜けず3浪目に入ってしまい、危機感をもちました。医師になれなかったら、この先の人生、どう生きればいいのか分からないと考えたこともあります。受験戦争に勝つためには、医学部に入るためには、同じ場所を目指している人たちと、嫌でも比べなければいけないのです。決して易しい道のりではありませんでした。けれど、一日のすべてを勉強に費やすこと、合格することだけを考えて走ること、自分にとっての壁を受け入れ、越えるためにもがいた、ウインダムと共に過ごした一年は、本当にかけがえのないものでした。今の私が、3浪目の一年をもう一度やってみなさいと言われても出来る気がしません。それくらい必死に過ごしたからこそ、医学部に合格できたと思っています。諦めなくてよかった。この浪人時代の経験が人生の一部となってよかった。ウインダムに出会えてよかった。暗くても、輝いていた一年でした。ウインダムに関わるすべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。